前にも紹介した、新潟在住の料理研究家の方の日本酒に合うレシピをちょっとアレンジしてます。
もう何回作ったことか・・・。
ワインにも日本酒にも合うのでお勧めです☆
昨日は墨田区東向島に住んでいる中高の友人と、白髭橋(穴場だった)に出向いて隅田川花火大会を見るという催しに備えて、作りました。
【サーモンペーストの材料】
バター50グラム、クリームチーズ50グラム、スモークサーモン150グラム、玉ねぎ4分の1個、レモン汁少々、塩・こしょう、パセリ(好みで)
【サーモンペーストの作り方】
①くし切りにした玉ねぎを水にさらしておきます。
②フードプロセッサーに玉ねぎ、スモークサーモンを入れてペースト状にします。
③ボールにバターを入れてクリーム状に練り、②とクリームチーズを加えて練り合わせます。
④レモン汁とパセリを加えて混ぜ、塩・こしょうで味をととのえます。
【レバーペーストの材料】
鶏レバー350グラム、バター50グラム、マリネ液(にんにく1カケ分、赤ワインまたはウイスキー適量、玉ねぎ4分の1個、タイム少々、塩・こしょう少々)
【レバーペーストの作り方】
①にんにくと玉ねぎを薄切りにします。レバーは脂や血合いを取り除いてきれいに洗い、マリネ液に一晩漬けておきます。
②①をマリネ液ごと鍋に入れ、ふたをして20分ほど煮込み、粗熱がとれたらフードプロセッサーでペースト状にします。
③ボールにバターを入れてクリーム状に練り、②を加えて混ぜ合わせ、塩・こしょうで味をととのえます。
クラッカーやバゲットにつけて食べます。
昨日はイギリスから一時帰国した友人とも会えて、嬉しい1日でした。
料理がんばろうと思いました。
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2011年8月28日日曜日
2011年8月24日水曜日
酸辣湯(サンラータン)
ウズベキスタンにいる友人のリクエストで、トマトを使った料理を作ってみました。
思い出したのは、幡ヶ谷の安くて家庭的な中華料理のお店で食べた、絶品の酸辣湯でした。
あの味(すごくスパイシーだった)を本当は再現したいのだけれども。
材料は4人分で、トマト2個、玉ねぎ半個、葉物野菜半分、卵2個、中華スープカップ4、醤油大さじ3分の2、塩・こしょう適量、酢大さじ2、片栗粉大さじ3です。
具はほかに、豚肉、豆腐、しいたけ、キクラゲ、タケノコ、長ネギなどが定番みたいです。
キュウリを入れてみても、いいかも。
【作り方】
①トマトと玉ねぎは薄くくし切りにします。葉物野菜は3~4センチ幅に切ります。
②厚手の鍋でサラダ油を温め、玉ねぎ、葉物野菜、トマトの順に炒めます。
③中華スープを入れ、沸騰させてあくを取ります。
④醤油、塩・こしょうで調味します。
⑤水溶き片栗粉でとろみをつけます。
⑥溶き卵を入れて、火を通します。
⑦酢を入れて味を調節します。
好みでラー油を入れましょう。
思い出したのは、幡ヶ谷の安くて家庭的な中華料理のお店で食べた、絶品の酸辣湯でした。
あの味(すごくスパイシーだった)を本当は再現したいのだけれども。
材料は4人分で、トマト2個、玉ねぎ半個、葉物野菜半分、卵2個、中華スープカップ4、醤油大さじ3分の2、塩・こしょう適量、酢大さじ2、片栗粉大さじ3です。
具はほかに、豚肉、豆腐、しいたけ、キクラゲ、タケノコ、長ネギなどが定番みたいです。
キュウリを入れてみても、いいかも。
【作り方】
①トマトと玉ねぎは薄くくし切りにします。葉物野菜は3~4センチ幅に切ります。
②厚手の鍋でサラダ油を温め、玉ねぎ、葉物野菜、トマトの順に炒めます。
③中華スープを入れ、沸騰させてあくを取ります。
④醤油、塩・こしょうで調味します。
⑤水溶き片栗粉でとろみをつけます。
⑥溶き卵を入れて、火を通します。
⑦酢を入れて味を調節します。
好みでラー油を入れましょう。
2011年8月19日金曜日
中東の香りのするフムス
先々週くらいの「男子ごはん」で、ケンタロウが紹介していたレシピを作ってみました。
蒼井優がゲストでエバミルクをかけたかき氷を作っていて、そちらもかなり美味しそうでした。
フムスを作ると言ったら母親に不審そうな顔をされましたが、トルコ・イスラエル・レバノンなど中東地域で広く伝統的に作られているヒヨコ豆の料理(ディップみたいな)です。
中東に行ったことはないけれど、異国の気分に浸れました。
材料は茹でたヒヨコ豆200グラム、おろしにんにく少々、白煎り胡麻・水各大さじ2、レモン汁大さじ2分の1、オリーブ油大さじ1と2分の1、クミンパウダー小さじ1、塩・胡椒適量です。
ヒヨコ豆のドライパックを、輸入品を扱っているお店で買いました。
【作り方】
①ヒヨコ豆は洗って水気を切ります。
②ヒヨコ豆と調味料をすべてフードプロセッサーに入れ、なめらかになるまですり混ぜます。塩で味を調節します。
ピタパンに野菜と一緒にはさんで食べると美味です。
蒼井優がゲストでエバミルクをかけたかき氷を作っていて、そちらもかなり美味しそうでした。
フムスを作ると言ったら母親に不審そうな顔をされましたが、トルコ・イスラエル・レバノンなど中東地域で広く伝統的に作られているヒヨコ豆の料理(ディップみたいな)です。
中東に行ったことはないけれど、異国の気分に浸れました。
材料は茹でたヒヨコ豆200グラム、おろしにんにく少々、白煎り胡麻・水各大さじ2、レモン汁大さじ2分の1、オリーブ油大さじ1と2分の1、クミンパウダー小さじ1、塩・胡椒適量です。
ヒヨコ豆のドライパックを、輸入品を扱っているお店で買いました。
イタリア産。パッケージがかわいい。 |
【作り方】
①ヒヨコ豆は洗って水気を切ります。
②ヒヨコ豆と調味料をすべてフードプロセッサーに入れ、なめらかになるまですり混ぜます。塩で味を調節します。
こんなでき具合。3~4人前。 |
ピタパンに野菜と一緒にはさんで食べると美味です。
2011年8月15日月曜日
香港を思い出す焼き豚
CALDIで見つけたチャーシュー醤。
去年香港に行ったときに、対岸に「李錦記(LEE KUM KEE)」の会社があったのを懐かしく思い出しました。
塊の豚肉料理第二弾。
めちゃくちゃ簡単。
①豚ヒレ肉の塊に塩(ハーブソルト)をまぶし、冷蔵庫で一晩寝かせます。
②お肉にフォークで穴をあけ、チャーシュー醤をたっぷりぬり、再び数時間寝かせます。
③オーブンシートを敷いた200度のオーブンで30分程焼きます。綺麗に焼き色がついて、中まで火が通ったら完成。
去年香港に行ったときに、対岸に「李錦記(LEE KUM KEE)」の会社があったのを懐かしく思い出しました。
塊の豚肉料理第二弾。
めちゃくちゃ簡単。
①豚ヒレ肉の塊に塩(ハーブソルト)をまぶし、冷蔵庫で一晩寝かせます。
②お肉にフォークで穴をあけ、チャーシュー醤をたっぷりぬり、再び数時間寝かせます。
③オーブンシートを敷いた200度のオーブンで30分程焼きます。綺麗に焼き色がついて、中まで火が通ったら完成。
2011年8月11日木曜日
夏の朝ごはん
友人から、「朝さらさら食べられる塩気のあるもの」というリクエストを受けて作ってみました。
簡単で美味しいアボカド丼です。
材料は、アボカド(1人半個)、しらす、紫蘇、柑橘系の果物、ごはんです。
さて、これは何でしょう。
答えは沖縄産シークヮーサーでした☆
すだちやレモンもいいけれど、シークヮーサーは特に爽やかで、テンション上がります。
作り方は、ごはんに薄切りにしたアボカドを並べ、しらすと紫蘇を乗せ、柑橘系を絞るだけ。
お醤油をかけていただきます。
しらすをスモークサーモンに代えて、夜バージョンも作ってみました。
簡単で美味しいアボカド丼です。
材料は、アボカド(1人半個)、しらす、紫蘇、柑橘系の果物、ごはんです。
さて、これは何でしょう。
答えは沖縄産シークヮーサーでした☆
すだちやレモンもいいけれど、シークヮーサーは特に爽やかで、テンション上がります。
作り方は、ごはんに薄切りにしたアボカドを並べ、しらすと紫蘇を乗せ、柑橘系を絞るだけ。
しらすをスモークサーモンに代えて、夜バージョンも作ってみました。
2011年8月8日月曜日
8月の和菓子
7月に続いて教室で、8月の和菓子を習ってきました。今回は、栗ようかん・ずんだだんご・いそべだんごの3種類。
あらずっしり。
黄緑色の鮮やかなずんだだんごを紹介します。
材料は、白玉粉100グラム・水約100ミリリットル、上新粉100グラム・ぬるま湯約90ミリリットル、枝豆400グラム(正味約170グラム)、砂糖70グラム、塩少々です。
白玉粉はもち米から作った粉で、上新粉はうるち米から作った粉です。
水分は適宜調整します。
【おだんごの作り方】
①2種類のだんごの生地を別々に作ります。ボールに白玉粉を入れ、水を加えながら、よく混ぜます。
②別のボールに上新粉を入れ、湯を少しずつ加えながら、よく混ぜます。
③①と②の生地を合わせ、よくこねます。棒状にまとめ、8等分にし、さらに4等分にして、32個のだんごを作ります。
④鍋に湯をわかし、③を入れ、浮き上がってから約1分ゆで、水にとります。水気を切り、4個ずつ茸串に刺します。
【ずんだあんの作り方】
①枝豆をやわらかめにゆで、さやから出して、薄皮をむきます。
②フードプロセッサーに砂糖、塩を加えて、細かくすりつぶします。好みである程度粒を残します。
今日はひたすら枝豆の薄皮むきをしていた印象です。
あんこを作るのは手間がかかると思っていましたが、これは手軽に作れて、美味しかった。
ただし、1日しか日持ちしないそうです。
あらずっしり。
先生の作ったお手本 |
黄緑色の鮮やかなずんだだんごを紹介します。
材料は、白玉粉100グラム・水約100ミリリットル、上新粉100グラム・ぬるま湯約90ミリリットル、枝豆400グラム(正味約170グラム)、砂糖70グラム、塩少々です。
白玉粉はもち米から作った粉で、上新粉はうるち米から作った粉です。
水分は適宜調整します。
【おだんごの作り方】
①2種類のだんごの生地を別々に作ります。ボールに白玉粉を入れ、水を加えながら、よく混ぜます。
②別のボールに上新粉を入れ、湯を少しずつ加えながら、よく混ぜます。
③①と②の生地を合わせ、よくこねます。棒状にまとめ、8等分にし、さらに4等分にして、32個のだんごを作ります。
④鍋に湯をわかし、③を入れ、浮き上がってから約1分ゆで、水にとります。水気を切り、4個ずつ茸串に刺します。
【ずんだあんの作り方】
①枝豆をやわらかめにゆで、さやから出して、薄皮をむきます。
②フードプロセッサーに砂糖、塩を加えて、細かくすりつぶします。好みである程度粒を残します。
今日はひたすら枝豆の薄皮むきをしていた印象です。
あんこを作るのは手間がかかると思っていましたが、これは手軽に作れて、美味しかった。
ただし、1日しか日持ちしないそうです。
2011年8月6日土曜日
ゆで豚
冷やし中華が好きで、この夏出前を食べ比べています。
まだ2種類ですが・・・。
冷やし中華にはハムより焼き豚が合う、と思いました。
今回は、焼き豚よりさっぱりしたゆで豚です。
材料は、豚肩ロース肉400g、生姜1カケ、ねぎ1本、酒カップ2分の1、塩・こしょうです。
これで10枚分くらいできます。
①豚肩ロース肉に塩(おいしい塩を使いましょう)・こしょうをまぶして、冷蔵庫で1晩寝かせます。
②フライパンにオリーブオイルを温め、お肉に焼き目をつけます。
③厚手の鍋にお湯を沸かし、お肉を5分くらい茹でて、あくを取ります。
④水を入れ替え、薄切りにした生姜、適宜切ったねぎ、酒を入れて、お肉を30分ほど茹でます。
⑤そのまま放置して、冷まします。
今どきは、すでにたこ糸で縛ってある便利なお肉があるんですね~。
⑤でできたスープは、材料を追加して、中華風スープにするとよいです。
今回は、冬瓜としめじを入れました。
まだ2種類ですが・・・。
冷やし中華にはハムより焼き豚が合う、と思いました。
今回は、焼き豚よりさっぱりしたゆで豚です。
材料は、豚肩ロース肉400g、生姜1カケ、ねぎ1本、酒カップ2分の1、塩・こしょうです。
これで10枚分くらいできます。
①豚肩ロース肉に塩(おいしい塩を使いましょう)・こしょうをまぶして、冷蔵庫で1晩寝かせます。
②フライパンにオリーブオイルを温め、お肉に焼き目をつけます。
③厚手の鍋にお湯を沸かし、お肉を5分くらい茹でて、あくを取ります。
④水を入れ替え、薄切りにした生姜、適宜切ったねぎ、酒を入れて、お肉を30分ほど茹でます。
⑤そのまま放置して、冷まします。
今どきは、すでにたこ糸で縛ってある便利なお肉があるんですね~。
⑤でできたスープは、材料を追加して、中華風スープにするとよいです。
今回は、冬瓜としめじを入れました。
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