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2011年7月25日月曜日

そば粉クレープ~和風おつまみ系~

長野旅行に行って以来、そば粉好きです。
小麦粉でもいいと思うけれど、そば粉の香りが素敵・・・。

【クレープ生地の作り方】
材料は、そば粉100グラム、水100CC、牛乳100CC、塩ひとつまみ、卵2個です。
この分量で8~10枚作れます。
半量でも大丈夫です。

①水と牛乳と卵を泡だて器で混ぜます。
②ボウルにそば粉と塩を入れ、①を少しずつ注いで、だまがなくなるまで泡だて器で混ぜます。
③冷蔵庫で30分から1時間ほど寝かせます。

ここまでを前日夜にしておくと楽ちんですが、冷やしすぎると生地が分離するので、よくかき混ぜてから焼きます。

④フライパンにサラダ油を引き、おたま2杯くらいずつ焼きます。

あっという間にクレープ完成です。

【具】
野菜などお好みの具をスティック状に切って、用意しておきます。
今日使ったのは、ゆでた人参、キュウリ、ハム、プロセスチーズ。
冷蔵庫のありもので何でもいいと思います。

【味噌だれの作り方】
材料は味噌、酒、みりん、砂糖を各適量。
①材料を混ぜて、1分弱レンジで温めます。
②取り出して1回混ぜ、再度レンジで温めます。

最近味噌味が多いけれど、たまたま~。
クレープに好きな具を包んで、味噌だれをかけて食べます。


2011年7月17日日曜日

しいたけのタルト

お酒飲みにも、そうでない人にも人気の簡単タルトです。
新潟の料理研究家の方のレシピで、人が集まるときに重宝しています。
昨日のごはん会@友人宅に持って行きました。

【タルト生地の作り方】
材料は小麦粉120グラム、バター60グラム、卵黄1個分です。
①鍋にバター、水大さじ1を入れて、弱火でバターを溶かします。
②火からおろして、ふるった小麦粉を入れて混ぜます。
③卵黄を入れて混ぜます。
④バター(分量外)を塗ったタルト型にタルト生地を敷き(手でざっくりととのえれば大丈夫です)、冷蔵庫で30分ほどねかせます。フォークで穴を開けて、200℃のオーブンで15分空焼きします。

【しいたけのタルトの作り方】
材料はタルト生地、卵2個、卵黄1個分、干しいたけ8枚、じゃがいも1個、万能ねぎ5本、粉チーズ20グラムです。
①干しいたけは水につけてやわらかくもどし、一口大に切ります。
②じゃがいもは茹でてマッシュします。
③ボールに卵、卵黄、②、小口切りした万能ねぎ、粉チーズ、干しいたけのもどし汁大さじ1、塩、こしょうを入れて混ぜ合わせます。
④前述のタルト生地に③を流し入れ、干しいたけをのせます。200℃のオーブンで20分ほど焼きます。

2011年7月14日木曜日

中華風肉味噌

中華料理好きな人にお勧め~そしてビールによく合います。

材料は挽肉(合挽肉か豚挽肉)200グラム、干しいたけ2枚、ねぎ1/4本、生姜少々です。
好みでゆでたけのこやセロリを入れると歯触りや香りがよくなります。

合わせ調味料として、赤味噌大さじ1・ケチャップ大さじ1・砂糖大さじ1/2・醤油大さじ2・酒大さじ2・中華風スープ(水+即席だしで〇)大さじ2を混ぜておきます。

4人前の分量ですが、半分で作っても〇です。

①干しいたけを水でやわらかくもどしておきます。
②挽肉に酒大さじ1、塩少々、片栗粉大さじ2、サラダ油大さじ1で下味をつけます。
③ねぎと生姜をみじん切りにします。
④石づきを取った干しいたけをみじん切りにします。あれば、筋を取ったセロリと、たけのこもみじん切りにします。


刻んだ材料たち 今回はたけのこ多め
⑤フライパンで挽肉を炒めます。挽肉から油が出るので、サラダ油はひかなくても大丈夫です。色が変わったらいったんお皿にあけます。
⑥フライパンにサラダ油をなじませて、③を炒めて香りを出します。④と⑤、さらに合わせ調味料を加えて炒めます。
⑦仕上げに胡麻油を少々かけます。


これで半分量 2~3人分ありそう

好みでラー油をかけると美味しいです。
レタスで包むとおもてなし向きになります。



ごはんにかけたり、ラーメンの具にもいけそうです。

2011年7月7日木曜日

ガスパチョ

吉祥寺の公園口の方に、バスク地方で修業をしたというシェフのバルができて、料理もお酒も美味しいのですが・・・特に先日食べたガスパチョが印象深かったです。
夏野菜が体にしみわたる感じがして。

そのうちレシピを聞いてみたいと思います!

家にある野菜で作ってみるガスパチョです(4人分)。
基本的な材料は、トマト4コ、玉ねぎ半分、キュウリ1本、ニンニク1かけです。
今回はパプリカ1コ加えてみました。

切り刻んだ材料たち
調味料はオリーブ油適量、白ワイン適量、スープ(和風だしでも固形スープでもいける)カップ2、塩・こしょう。
①トマトは湯むきしてざく切りにします。
②玉ねぎ、キュウリ、ニンニクはそれぞれ薄切りします。
③材料と調味料を合わせてフードプロセッサーあるいはミキサーですり混ぜます。
④塩・こしょうで味を調節します。好みでレモン汁やチリペッパーを加えます。
⑤冷蔵庫で冷やします。

食パンをちぎって加えるととろみがつくみたい。
今回入れ忘れました。。

1人暮らしの人は半量で作るといいですよね。

あと、生のにんにくが意外と効くので、仕事日の朝ごはんには避けた方がよいかもしれません。

4人分で意外とたっぷり

2011年7月3日日曜日

7月の和菓子

茶道を習っている関係で、5月から和菓子教室に通っています。
月に1回のペースで、場所も家からとても近く、ゆるやかに続けていけそうです。

今日は「夏衣」と、「水辺」という2種類を作りました。
「夏衣」は、ゆかりを混ぜたつぶあんを、道明寺粉と寒天で作った「道明寺かん」で包んだお菓子です。
ちなみに、道明寺粉とは水に浸して蒸したもち米を粗く挽いた粉だそうです。
つぶつぶ&もちもちした触感が楽しい。
涼しげな見た目と、ゆかりの爽やかな風味が効いてます。
これは茶道の皆さんのところに作っていったら喜ばれるだろう・・・。

「水辺」は、寒天をシンプルに水あめだけ入れたものと、抹茶としろあんを入れたものの2種類作り、間にねりきりで作った小石と、ようかんを型で抜いた鮎を入れて固めます。
小石をひたすら丸める作業が楽しかった。
これは・・・家で作るのはなかなか難しいかもしれません。

先生が作った見本

私のグループで作ったもの
「水辺」アップ