月に1回のペースで、場所も家からとても近く、ゆるやかに続けていけそうです。
今日は「夏衣」と、「水辺」という2種類を作りました。
「夏衣」は、ゆかりを混ぜたつぶあんを、道明寺粉と寒天で作った「道明寺かん」で包んだお菓子です。
ちなみに、道明寺粉とは、水に浸して蒸したもち米を粗く挽いた粉だそうです。
つぶつぶ&もちもちした触感が楽しい。
涼しげな見た目と、ゆかりの爽やかな風味が効いてます。
これは茶道の皆さんのところに作っていったら喜ばれるだろう・・・。
「水辺」は、寒天をシンプルに水あめだけ入れたものと、抹茶としろあんを入れたものの2種類作り、間にねりきりで作った小石と、ようかんを型で抜いた鮎を入れて固めます。
小石をひたすら丸める作業が楽しかった。
これは・・・家で作るのはなかなか難しいかもしれません。
先生が作った見本 |
私のグループで作ったもの |
「水辺」アップ |
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