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2014年3月3日月曜日

インド風カレー

行ったことはないけれど、興味深いインド。
インド料理独特のスパイス、野菜、乳製品などの使い方に心惹かれます。
友人のインド訪問の話を聞き、もっと若い頃に行っていたら人生観もまったく変わったものになっていたのでは、と思います。
何も考えていないようで悟っている風情の奥深さも面白そう。
何はともあれ、家庭で作るインド風カレーです。

【材料】
ひよこ豆1缶、トマト1缶、ほうれん草1把、たまねぎ2個、、モッツァレラチーズ1袋、生姜、にんにく、塩、プレーンヨーグルト1カップ、はちみつ、クミン、ターメリック、コリアンダー、チリペッパー、タイム、カルダモン、フェネグリーク、ガラムマサラ等各種スパイス適量、青唐辛子や山椒を入れると独特の辛みになるそう(友人談)

今回初めて使ってみたフェヌグリーク。独特の鼻に抜ける香り。

友達のインドお土産のガラムマサラ。辛い。


【作り方】
①みじん切りにした生姜とにんにくをサラダ油で炒めて、香りを出します。
②薄切りにしたたまねぎを加えて、なるべく時間をかけて飴色になるまで炒めます。
③スパイスを加えて、焦がさないように炒めます。
④トマト缶を加えて炒めます。
⑤ほうれん草とひよこ豆を加えて煮込み、水分が足りなければ調整します。
⑥1時間程度煮込み、ガラムマサラや塩、はちみつ等で味を調整します。
⑦最後にモッツァレラチーズを加えます。







2014年2月23日日曜日

桜餅(関東風と関西風)

久しぶりの更新です。
催促してくれた友人に心からお礼を言いたいです。

春が近くなって来たので、桜餅を作りたくなりました。
薄皮であんを包む関東風と、道明寺であんを包む関西風と、2種類作りました。
あんは小豆を1、2時間かけてやわらかく煮る間、好きなことをするという感じで、ながら作業です。
思ったより簡単で砂糖の量も調節できるし、買うよりおいしく感じます。
ちなみに私は、こしあんよりつぶあん、それよりも白あんが好きです。

まだちょっと早いけれど、桜餅を持ってピクニックに行きたいです。

【桜餅(関東風)の作り方(8個分)】
材料は白玉粉10グラム、水150CC、砂糖20グラム、薄力粉70グラム、色粉(赤)少々、サラダ油少々、あん(好みのもの)160グラム、桜の葉(塩漬け)8枚、桜の花の塩漬け少々です。

①砂糖と薄力粉をそれぞれふるいます。
②皮を作ります。白玉粉は、半量の水を少しずつ加えながら、指で溶きのばします。
③②に砂糖を加え、泡立器ですり混ぜます。さらに薄力粉を加えて混ぜ、残りの水を加えてこします。30分ほど置きます。
④③の半量に水溶きした色粉を混ぜ、好みのピンク色に染めます。白い生地には塩抜きした桜の花の塩漬けを刻んで加えます。
⑤フライパンに油少々をひき、弱火で熱します。④の生地を大さじ2ずつ流し、楕円形に広げます。表面が乾いたら裏返し、軽く焼きます。白とピンク色をそれぞれ4枚ずつ焼き、網にとって冷まします。
⑥あんは1個あたり20グラム程度で俵型に丸めます。
⑦皮にあんをのせて巻き、20分程度水に浸けて塩抜きした桜の葉の水気を軽くふき、中表に包みます。

【桜餅(関西風)の作り方(8個分)】
材料は道明寺粉100グラム、ぬるま湯150CC、色粉(赤)少々、砂糖30グラム、あん(好みのもの)160グラム、桜の葉(塩漬け)8枚、手水用に砂糖大さじ2分の1、水小さじ1です。

①ぬるま湯に水溶きした色粉を加え、好みのピンク色になるよう染めます。
②道明寺粉を①にふり入れ、ふたをして10分くらい蒸らします。
③②をざるに広げ、蒸気の立った蒸し器に入れ、強火で20分蒸らします。
④③をボールにあけ、砂糖を加えて混ぜます。ふたをして、20分蒸らします。
⑤手水は鍋に砂糖と水を入れて煮溶かし、冷まします。
⑥あんは1個あたり20グラム程度で丸めます。
⑦④を8等分して、手水をつけ、あんよりひとまわり大きく丸く広げます。あんを包み、俵型に整えます。20分程度水に浸けて塩抜きした桜の葉の水気を軽くふき、中表に包みます。

2013年4月17日水曜日

和風ケークサレ

仲良しの子に「ケークサレ作ったことある?」と聞かれて、(ない…。。)と思って以来、作るようになりました。
朝ごはんにもいいし、お昼にスープと一緒に食べるのもおすすめです。
白ワインにも合います。
電動泡立て器も使わないし、楽に作れます。
普段はズッキーニやパプリカなどカラフルな野菜とハムなどで作るのですが、今回はおそば屋さんで働く友人のために和風(そば屋風)にアレンジしてみました。

【材料】
シソの葉10枚、人参1本、しらす1パック、サラダ油適量、塩・こしょう少々、そば粉(普段は薄力粉)150グラム、ベーキングパウダー小さじ1、卵3個、牛乳50CC、オリーブ油大さじ2、粉チーズ30グラム、粗挽きこしょう適量

【作り方】
①シソの葉を洗って線切りにして、水気を切ります。人参は線切りにしてサラダ油で炒め、塩・こしょうで味を整え、冷まします。
②ボウルに卵をとき、オリーブ油・粉チーズを入れてよく混ぜ合わせ、①としらすを加えます。そば粉とベーキングパウダーを合わせてふるい入れ、切るようにして混ぜ合わせます。
③細長いケーキ型にオーブンペーパーを敷き、②を流し入れ、空気を抜きます。表面に粗挽きこしょうをふります。
④200度のオーブンで15分、180度で20分焼きます。型から外して冷まし、冷めたら切り分けます。




2012年10月20日土曜日

カキの和風グラタン

鉄分やビタミンが豊富な旬の素材のカキでグラタンを作りました。
貧血対策のレシピを参考にしました。

【材料】(2人分)
カキ200グラム、酒大さじ1、ねぎ1本、ブロッコリー2分の1株、トマト1個、赤味噌大さじ1、白味噌大さじ2分の1、パルメザンチーズ適量

【作り方】
①カキは塩水で洗い、水ですすいで水気をふき取ります。
②鍋にカキと酒を入れ、中火で煮ます。カキがふっくらしたら火を止めて取り出し、煮汁もとっておきます。
③ねぎは斜めに切り、オービントースターで焦げ目が軽くつく程度に焼きます。
④ブロッコリーは小房に分けて熱湯で鮮やかな緑色になるまで茹でます。トマトは一口大に切ります。
⑤赤味噌、白味噌、②のカキの煮汁をよく混ぜ合わせます。
⑥グラタン皿に③のねぎを敷き、②のカキと④のブロッコリー、トマトをのせて、⑤をかけます。
⑦パルメザンチーズをかけて、オーブントースターで焼き色がつくまで10分程度焼きます。


2012年10月17日水曜日

根菜のグラタン

グラタン好きですが、母いわくおかずにならないということで、自分で作らない限り食卓にのぼりません。
このグラタンは料理教室で以前習ったもので、おかずになるし、根菜がたくさん食べられるし、リピートして作っています。

【材料】
好みの根菜(さといも、ごぼう、長ねぎ、かぶ、人参など)適量、水カップ1と2分の1、白ワイン(または日本酒)カップ2分の1、コンソメ1個、塩・こしょう少々、ホワイトソース(バター40グラム、小麦粉大さじ1、牛乳カップ1と2分の1、ローリエ1枚、塩・こしょう少々)、とけるチーズ適量
※ホワイトソースは缶詰を牛乳で溶きのばしたものでも大丈夫です。

【作り方】
①さといもは皮をむき、5ミリ幅くらいに切り、塩でもんでから洗ってぬめりをとります。ごぼうは包丁の背で皮をこそげ、4〜5センチの長さで乱切りします。
②人参は皮つきのままよく洗って、5ミリ幅くらいに切ります。ねぎは5〜6センチの長さに切ります。かぶは皮をむき、一口大のくし型に切ります。
③鍋に水、コンソメ、塩・こしょうを入れて、かぶ以外の根菜を入れて強火にかけます。沸騰したらあくを取り、やわらかくなるまで中火で煮ます。かぶを入れて、汁気がなくなるまでさらに煮ます。
④ホワイトソースは、鍋にバターを入れて、弱火にかけ、小麦粉を入れて、木べらで混ぜながら、こげないように炒めます。一旦火を止め、牛乳を加えて混ぜます。ローリエを加えて中火にかけ、木べらでかき混ぜながら、適度なとろみがつくまで煮ます。塩・こしょうで味を整えます。
⑤③の野菜をグラタン皿に盛り、ホワイトソースをかけ、チーズをのせます。200度に温めたオーブンで焦げ目がつくまで10〜15分焼きます。


白ワインによく合います。





2012年10月11日木曜日

ディル風味のピクルス

ローズマリーを買うとき、合わせてディルを買いました。
初めてのディル風味のピクルスです。

【材料】
好みの野菜(パプリカ、レンコン、人参、セロリ、キュウリなど)、〈ピクルス液:酢カップ1、水カップ1、白ワインカップ2分の1、砂糖大さじ1、塩小さじ1、胡椒適量、ローリエ1枚〉、ディル(好みのハーブ)適量

【作り方】
①野菜を好みの大きさに切り、固めのもの(レンコン、人参など)は下茹でする。
②ピクルス液の材料を鍋で沸騰させ、冷ます。
③②に野菜とハーブを漬け込み、完全に冷めたら冷蔵庫に入れる。一晩経った方がよく味がしみる。


ハーブを入れると風味だけでなく彩りもいい感じに☆


2012年10月10日水曜日

鮭とじゃがいものハーブロースト

貧血に効果のあるレシピ本を参考に作りましたが、食材が手軽で、とてもおいしかったです。鮭を食べるとじゃがいもが食べたくなり、じゃがいもを食べると鮭が食べたくなるというループが続きます。
鮭は血行をよくするDHAやEPA、鉄分が豊富で、じゃがいものビタミンCと一緒に食べると吸収がさらによくなるそう。
ローズマリーの香りも効いてます。

【材料】(2人分)
鮭(甘塩)2切れ、じゃがいも3〜4個、白ワイン大さじ2、にんにく1個、塩・こしょう各適量、オリーブオイル適量、ローズマリー適量

【作り方】
①鮭を食べやすい大きさに切って、白ワインをふりかけておく。
※白ワインは日本酒でも可
②にんにくは皮つきのまま、半分に切る。
③じゃがいもはよく洗って皮つきのままやや硬めに茹でる。
④ボウルにじゃがいもと塩・こしょう、鮭、にんにくを入れて和え、オリーブオイルとローズマリーをなじませる。
⑤耐熱皿にオリーブオイルを塗り、④を入れる。(ローズマリーは上に飾る)
⑥200℃のオーブンで、20分ほど焼き、焦げ目をつける。

ワインとよく合います〜



2012年7月25日水曜日

フィッシュ&チップス〜ロンドン編③〜

イギリスで食べたフィッシュ&チップスはすばらしくおいしかった(ハズレも多いらしいが)ので、作ってみることにしました。

【材料】(2人分)
白身魚(メカジキを使いました)2切れ、塩こしょう適量、じゃがいも2個、タマネギ1個、冷凍グリーンピース適量、衣(小麦粉、黒ビール、卵1個、塩ひとつまみ)、小麦粉(下地用)、レモン

【作り方】
①衣の材料をだまがなくなるまでかき混ぜる。小麦粉とビールの量は同量くらいで、適宜調整する。室温でしばらくおいてなじませる。
☆小麦粉は米粉にすると、油の吸収率が下がって、さっくりしたものになるそう。
②魚の切り身の表面に、塩こしょうをまぶしておく。
③じゃがいもは皮付きのままよく洗ってくし切りにし、水につけてアクを抜き、揚げる前に水分をふき取る。
④タマネギは皮をむいてくし切りにする。
⑤最初にじゃがいもを低温で十分に火を通す。最後に強火にして、軽くこげめをつける。熱いうちに塩をふる。
⑥魚の切り身に下地用の小麦粉をまぶし、衣にくぐらせて、低温の油できつね色になるまで揚げる。
⑦タマネギも衣にくぐらせて、低温の油でじっくり揚げる。
⑧付け合わせのグリーンピースを油で炒め、塩こしょうで味付けする。
⑨くし切りにしたレモンを添えて盛りつける。

ビールとよく合います。オリンピック観戦のお供にいいかも。


2012年7月14日土曜日

レーズン入りスコーン〜ロンドン編②〜

滞在中は、何回となくスコーンを食べました。
やはりお店で味わうできたてのスコーン+ジャム+紅茶の組み合わせが最高でした。

これはサービスの方も客層もとっても素敵だった老舗FORTNUM&MASONでの1枚。




友人にスコーンは手軽に作れるし、家で作った方がおいしいよ!とアドバイスされ、買ってきたスコットランド料理のレシピ本を参考に作ってみました。

【材料】
薄力粉225グラム(レシピではself-raising flour:膨らむ粉…を使うとある)、ベーキングパウダー大さじ1、塩1つまみ、バター40グラム(サイコロ状にカットする)、グラニュー糖15グラム、牛乳150ミリリットル、薄力粉(打ち粉と表面にまぶす分)適量、牛乳(表面に塗る分)適量、レーズン50グラム

【作り方】
①オーブンを余熱で220度に温める。
②薄力粉とベーキングパウダーと塩を一緒にふるい、ボウルに入れる。
③バターを入れ、さらさらになじむまで指で混ぜる。
④グラニュー糖、牛乳、レーズンを加え、なめらかになるまでこねる(湿度によって牛乳の量は調整する、こねすぎないこと)。
⑤打ち粉をした台の上に2センチの厚さにのばし、打ち粉をまぶした直径6センチ程度の丸い型(コップ等で大丈夫)でぬく。
⑥クッキングシートを敷いたオーブン板に乗せ、表面に牛乳を塗る(側面に塗るとふくらまなくなるので注意)。薄力粉を少しまぶす。
⑦黄金色になるまでオーブンで12〜15分焼く。
⑧網に移して、温かいうちに食べる、または完全に冷ますと2日持つ。

ジャムももちろん、ハチミツも合う。ケンタッキーのビスケットっぽい仕上がり(笑)




2012年7月7日土曜日

黒糖とくるみのぎゅうひ

電子レンジでお手軽に作れてしまうぎゅうひ。和菓子教室を開いている金塚晴子さんのレシピを参考に、黒糖とくるみを入れたバージョンを作ってみました。食べてみるとゆべしの味わい。
茶道教室のグルメなご主人や和菓子はすあまとゆべししか食べないという方にも喜ばれたので、ひとまず安心しました。

【材料】
白玉粉50グラム、水100ミリリットル、黒糖100グラム(あれば粉末状のもの、なければ細かく刻む)、くるみ30グラム、片栗粉適量

【作り方】
①くるみを小さく割り、フライパンでから煎りする。
②流し缶にオーブン用ペーパーを十字に敷き、片栗粉を茶こしでふるい入れる。
③耐熱ボウルに白玉粉を入れ、水を少しずつ加えながら、ダマができないように指で溶きのばす。こす。
④黒糖を加えて混ぜ、ゆるめにラップをかけて電子レンジで2分加熱する。全体を混ぜ、ふたたびラップをかけて2分加熱する。
(加熱時間は固まり具合に応じて調整する)
⑤全体がなめらかになるまでよく練り混ぜ、透明感が出てきたらくるみを加える。
⑥流し缶に入れ、上からも茶こしで片栗粉をふりかける。ペーパーを内側に折り込み、上から表面が平になるようきっちり押す。
⑦冷ましてから、好みの大きさに切る。

1日たってもかなりやわらかいです



2012年7月3日火曜日

カリフラワーのグラタン〜ロンドン編①〜

友人を訪ねて、1週間ほどイギリス・ロンドンに滞在してきました。滞在中のごはんにあまり外れたものもなく、(これはおそらく友人の配慮に寄るものと思われますが)、生のベリー類やスコーン、フィッシュ&チップス(友人が今まで食べた中で1番おいしいと宣言していた)など十分満足のいく食環境でした。古い時代から残っているパブの雰囲気も素敵でしたし、紅茶はミルクを入れてしまうのがもったいないと感じるおいしさでした。

ただ、外食すると結構高くついてしまうので、ご近所のスーパーWaitrose(おしゃれかつ品揃えも豊富)で買い出しをして、友人宅の台所で料理をした日もありました。
そんな一コマから・・・。

旅行先でスーパーをのぞくと、とても楽しめますが、特にヨーロッパはチーズが安くて心躍ります。このときは、カリフラワーの安さにテンションが上がりました。

【材料】
カリフラワー一房、マッシュルーム4〜5個、タマネギ1個、牛乳2カップ、小麦粉大さじ3〜4、とけるチーズ適量、オリーブオイル適量、ブイヨン1粒、ローリエ1枚、塩・胡椒

【作り方】
①カリフラワーは一口大に切り、湯に入れてやわらかくなるまで茹でる。
②マッシュルームとタマネギを薄切りにして、オリーブオイルで炒める。(オリーブオイルはバターの代わりなので多めに入れる)
③しんなりしたら、小麦粉を加えて、焦がさないように弱火で炒める。
④牛乳を少しずつ加えて、濃度を調整する。
⑤ローリエとブイヨン、塩・胡椒を加える。
⑥カリフラワーを加えてソースと和え、味を調整する。
⑦最後にチーズを乗せ、余熱でとかす。



イングリッシュマフィンの隣にいます

2012年6月16日土曜日

たらこ料理(にんたらとタラモサラダ)

ku:nel7月号に掲載されていた、にんたら(にんじんとたらこの炒め物)のレシピがおいしそうだったので、久しぶりにたらこを買ってみました。
ついでにイモ好きとして、好物のタラモサラダも作りました。

〜にんたら〜
【材料】
にんじん大1本、たらこ1腹、酒大さじ1

【作り方】
①にんじんを細長くおろせるおろし金でおろす。
②フライパンに油をひいておろしたにんじんを炒める。ふたをして蒸し焼きにする。
③しんなりしたら、たらこと酒を入れて、たらこをほぐしながら、色が変わるまでさっと火を通す。

お弁当のおかずにぴったり

〜タラモサラダ〜
【材料】
ジャガイモ2〜3個、たらこ2腹、牛乳大さじ2、こしょう適量、バター適量、パセリ適量、酢とマヨネーズはお好みで

【作り方】
①ジャガイモは半分に切って火の通りやすい大きさに切り、かぶるくらいの水を入れた鍋で竹串がすっと通るまで茹でる。
②ボウルにジャガイモを入れてマッシュする。
③牛乳とこしょう、好みで酢とマヨネーズを入れ、なめらかになるまで混ぜる。
④たらこ、パセリ、バターを加えて混ぜる。


朝ごはんのおかずにぴったり







2012年6月3日日曜日

名水点のお点前

お茶の教室で、今週「名水点」という新鮮なお点前を習ったので、ご紹介します。
写真がなくて残念なのですが、いつもと違う点は、水指(水を入れておく道具)が釣瓶(井戸水をくむ桶ですね)をイメージした四角い形で、しめ縄飾りがついて、まるで神社みたいになっていました。
この水指を見て、お客は今日は名水なんだなと気づきます。そして、お茶を点てる前に水を所望して、水だけで飲むのです。

今回は残念ながら「久我山の名水」(水道水・・・)だったのですが、本来は明け方から名水を汲んできて、どこで汲んできたものか説明するそうです。

お茶もお酒も(料理も)、水がおいしいことが一番だと思うので、わざわざ水だけ飲んでもらうお点前というのも、腑に落ちました。
お酒の仕込み水を飲むのと同じことですね。

ちなみに、杉並区内だと、西永福にある大宮神社に流れる善福寺川の水が、東京の名湧水57選の1つだそうです。
都内にそんなに名湧水があるとは驚きですが、新宿や渋谷でも湧いているみたいです。

今週の和菓子は空豆の形のじょうよ饅頭でした(こちらも写真なしでごめんなさい・・・)。

2011年12月24日土曜日

12月の和菓子

12月の和菓子教室は、私が和菓子の中で1番好きな「花びら餅」でした。
茶道教室の初釜に必ず出る菓子で、まさに新春を表してるような色味と、甘く煮たごぼうという不思議な取り合わせが面白いのです。

教室で、初めて由来を聞きました。
平安時代の「歯固めの儀式」という健康長寿を願う新年行事で出されていたものが原型で、もともとは餅の上に鮎の塩漬け等が乗っていたものが、次第に簡略化されたそう。
元祖は京都の「川端道喜」という老舗の和菓子屋さんが作ったようです。

【材料(12個分)】
ぎゅうひ・・・白玉粉160グラム、水300ミリリットル、砂糖200グラム、色粉(赤)少々、片栗粉約100グラム
みそあん・・・しろあん150グラム、白みそ25グラム、水約大さじ3
蜜ごぼう・・・ごぼう中1本、水400ミリリットル、酢大さじ1、蜜(砂糖50グラム、水100ミリリットル)

【作り方】
①みそあんを作る。材料を鍋に入れて、中火にかける。手のひらにつかなくなるくらいまで練りあげる。乾いたさらし布巾の上に小分けして、冷ます。まとめて12等分し、俵型に丸める。
②ぎゅうひを作る。白玉粉は、水を少しずつ加えながら指で混ぜて溶きのばす。こす。
③②を強火にかけ、木べらで混ぜながら練る。充分に粘りが出たら、砂糖を3・4回に分けて加え、さらに練る。
④片栗粉をたっぷりふった台の上に③を取り出し、二つ折りにして、上からも片栗粉をふる。
⑤手で押して薄くならし、丸型で12枚抜く。楕円形になるよう形を整える。
⑥型抜きして残ったぎゅうひは、水洗いし、片栗粉を落とす。水少々で溶いた色粉を加えて混ぜ、ピンク色に染める。火にかけて、軽く練り直す。
⑦片栗粉をたっぷりふった上に、⑥を取り出し、上からも片栗粉をふる。厚みを平均にし、4×4センチを12枚切る。
⑧⑤に⑦を菱形に置き、①、蜜ごぼうを乗せ、二つ折りにする。

③の過程で、強火で一気に仕上げることが大切です。

※蜜ごぼうの作り方
①ごぼうは皮を丁寧にこそげ、10センチの長さ、4ミリ角に切る。水にさらしてあくを抜く。
②鍋に酢水、ごぼうを入れて、火にかける。沸騰したら、ゆでこぼす。再度、たっぷりの水を入れ、やわらかくなるまで弱火で40~50分ゆでる。
③鍋に蜜の材料を煮立て、②のごぼうを加えてひと煮立ちさせる。そのまま一晩つけておく。
④翌日、ごぼうを取り出し、蜜を半量程度に煮詰める。ごぼうを戻し入れ、ひと煮してそのまま冷まし、味をしみこませる。

花びら餅が作れるとは・・・感動もひとしお。

師範台の作品。左側はゆずロール(ゆずあんのロールケーキ)です。

2011年12月18日日曜日

白菜スープ

徳島県産の野菜(ほうれん草、チンゲンサイ、カブ、水菜、大根、キャベツ、白菜、春菊)をたくさんいただき、どうやって食べようか思案していたところ、会社の先輩(もと栄養士さん)が白菜スープのレシピを伝授してくれました。

冬の野菜の代表白菜はおいしいのですが、いかんせんかさばります。

【材料】
白菜半分、ベーコン数枚、玉ねぎ1個、じゃがいも2・3個、豆乳500CC、サラダ油、バター、小麦粉、ブイヨン、塩・こしょう

【作り方】
①厚手の鍋でサラダ油とバターを炒め、薄切りにした玉ねぎを炒める。
②ベーコンと小麦粉を加えて、焦げないように炒める。
③白菜とじゃがいもを加えて、鍋に蓋をし、蒸し状態で白菜から水分が出るまで火を通す。
④豆乳を加え、ブイヨン、塩・こしょうで味付けする。



先輩いわくじゃがいもが煮崩れるほど火を通すと、とろみが出て美味しいそう。

他にも、塩麹をまぶした白菜の即席漬けを作りました。

2011年12月3日土曜日

11月の和菓子

11月はあっという間に終わってしまいましたが・・・。
振り返ると、登山中に紅葉を見る機会に恵まれ、秋田の温泉(既に雪が降り積もっていました)に浸かることもできて、深まる秋に触れることができました。
毎年11月というと、寒くて孤独な気持ちになるイメージなのですが、東京はあまり気温が下がらなかったので、すっかり油断しています。

11月の和菓子教室では、黄身しぐれと利久まんじゅうを作りました。
黄身しぐれは蒸してぱっくり割れた見た目がかわいかったので、紹介します。

【材料(12個分)】
しろあん350グラム、水約大さじ3、ゆで卵の黄身2個分、上新粉10グラム、(ベーキングパウダー小さじ4分の1、水小さじ2分の1)、卵黄約1個分、こしあん180グラム

【作り方】
①卵は沸騰後約15分茹でてかた茹でにする。白身と黄身を分け、冷ます。
②鍋にしろあんと水を入れ、中火で練る。こがさないように火を弱め、水分を飛ばし、固めに練りあげる。乾いたさらし布巾の上に小分けにして、冷ます。
③こしあんを12等分にして丸める。
④ゆで卵の黄身を裏ごしし、②に混ぜる。全体がなじんだら、上新粉、水溶きしたベーキングパウダーを順に加えて混ぜる。卵黄を加え、固さを調節してまとめる。
⑤④を棒状にまとめ、12等分して丸める。あんを包む。
⑥蒸し器の中敷きに乾いた布巾を二重に敷き、⑤を並べる。蒸気のたった蒸し器に入れ、ふたに露取り用の布巾をかけて強火で約10分蒸す。
左側が利久まんじゅう、右側が黄身しぐれ



師範台の作品


おまけ・・・友達からもらったみかん狩りの収穫物。でかい!



2011年12月1日木曜日

お茶会を通じて考えたこと

先週の日曜日は通っている茶道教室の30周年記念茶会でした。
私は受付のクローク係を頼まれていました。

受付で、たくさんの素敵な和装を見ました。
年齢や外見ではなくて、その人のセンスの良さがにじみ出るような着こなしをしている方は目を離せなくなります。

私自身は、母が結婚のお祝いにもらったという緑の梅模様の帯に、祖母が昔三越で仕立てたという、朱色の着物を着ました。
今回は初めて美容院ではなく、髪は自分、着付は母という、自家製で臨みました。

自分の顔が薄い(地味)と思うので、着物だと逆にメリハリの利いた色味を着たくなります。
濃いめの美人の人が淡い色の着物を着ているのは、素敵だなと思う。
着物は、洋服ではできない色の取り合わせができるのが面白いです。

実は、先月末に祖父が亡くなったり、体調を崩したりと、なかなか明るい気持ちになれず、正直直前まで着物を着る気力に欠けていました。
茶道自体も、お点前が形式ばかりに捉われていて、ぜんぜん自由じゃない気がして、このまま続けることに迷いを感じていました。

たぶん興味があるのは和菓子と、着物の色の取り合わせと、たまに好みの茶碗や塗物に会うと、おっと思うくらいで。

ただ、教室には先生をはじめとして、尊敬できる面白い方がたくさん来ていらっしゃるので、その人たちと関わりたくて、続けてきた側面が大きいです。
茶道に関する編集や、半東(茶道でのサービス)など茶道を仕事にしている方もいれば、庭師や陶芸など少し茶道と関連のある分野にいる方もいれば、専業主婦だけれどすごいバイタリティに溢れる方もいます。

茶道に関する知識は、歴史を背景にして、オールラウンドにわたるので、細かい知識を深めつつ、全体的に広げて行くことは、本当に際限のない取り組みだと思います。
皆さんの真剣度と俯瞰したうえでのざっくばらんさがすごく魅力的に見えます。
そして、とても届かない自分・・・。

裏方だったけれども、最後に薄茶の席に入れてもらえました。
一部ですが、掛け軸は「寿」、茶花は「カラスウリ」、和菓子は京都から取り寄せたというすあまと干菓子の合いの子で紅葉模様、そして、茶勺の銘が「星の夜」でした。
その席を持っていたのは、普段あまりお話する機会はないのですが、旦那さんのために、毎日小料理屋なみにつまみを作り、茶道の知識も深く、品があって(しかも後から酒豪で、辺境を旅していると聞いた)すごいなぁと思っているAさんでした。

私がしびれたのは、「星の夜」を踏まえた以下の会話です。

お客の1人「今空で光っている星は何かしら。」
Aさん「木星よ。金星はもう遠ざかっていったから。」

Aさん・・・星系にも詳しいんだ・・・さすが。

そんなこんなで1日が終わる頃には、茶道を続ける意欲が戻ってきたのでした。
そのためには、もっと真剣に取り組まなくてはならないのですが。

本当にバラエティに富んだ女性の生き方があることも、勉強になります。

2011年10月31日月曜日

まいこにっく一部始終

事情で急遽お茶事の懐石料理を作れなくなってしまいました。
さっき先生と相談して前日に飛竜頭だけ作ることになったけれど・・・最近の準備を思うと悲しい。
また機会があればチャレンジしたいと思います。

気を取り直して、昨日友達と行ったピクニックのことを書きます。

行き先は宮ヶ瀬湖。
相模原市にある大きなダム湖で、車で日帰りできる場所を友達がセレクトしてくれました。

出発は明大前。
甲州街道をレンタカーで西に走ります。

そちら方向の道路は空いていて、2時間もかからず目的地へ到着。
最初はオギノパンという、神奈川県を中心に学校給食用にコッペパンや揚げパンを提供している工場兼店舗へ。
試食が美味しすぎて、皆でいろいろ買い込みました。
三世代にわたる家族連れのお客さんとかで混み合っていて、近隣に愛されてる感じ。

次は牧場へ。
小岩井農場など行ったことはあるけど、あんなにはまる場所とは思いもせず。
羊とヤギと馬と牛とウサギと猫が共生していました。
そして、こんな素敵なシマウマを発見してテンションが上がる。

絶妙なシマ模様。見てる間中草を食べ続ける人。
「もう湖行かなくていいんじゃない」という意見もちらほら。
でもちゃんと行きました。
湖の青と紅葉のコントラストが綺麗だった

お昼ごはん。極上コロッケは友達の作品。海苔満載のおむすびは私。

周辺の散策などして、帰り道、行きに偶然見つけた「久保田酒造」という酒蔵に寄りました。
特に期待もせず入った売り場が、江戸時代から続く絹織物の商家という古き良き建築物で、まず圧倒されました。
大正ガラスという再生産不可能な引き戸や、奥行きがあり過ぎて向う側が見えないくらい広い畳の間。
八ッ墓村の撮影にも使われたそうで・・・確かに夜に1人で入りたくない雰囲気。

試飲した日本酒「相模灘」も美味しかったのだけれど、その日本酒に丁寧に梅を浸け込んだという梅酒のキラキラ感と言ったら・・・。
売り場で丁寧に説明してくれたのはお母さんで、私と同世代のご兄弟で仕込んでいるそうです。
また、「酒粕のできる時期(12月以降)にぜひ来てください」ですって。素敵☆
旧家を生かした久保田酒造さんと「相模灘」(と友達☆)
帰りがけにレンタカー事務所に横付けできず、甲州街道を3周くらいしちゃったけれど(私は運転していないので何も貢献できていないが)、充実のピクニックでした。
企画してくれたまいこちゃんに大感謝。




2011年10月23日日曜日

お茶事の懐石料理

来月11月3日(祝)に、茶道の教室で行うお茶事で、懐石料理を作ります。
茶道では、薄茶や濃茶のお点前を練習しているという印象がありますが、お茶事で、懐石や炭手前などを経て、メインのお茶に向かうのが本来の姿なのだそうです。

茶道は間にブランクがありつつも、20歳のときから続けていますが、お茶事は1回お客さんになったことがあるだけで、流れと言っても??の連続で・・・一からの勉強です。

今回のお茶事では、亭主(もてなす側の代表)の方がベテランなので、いろいろ教えていただき、教室の先生にも相談しつつ、席の趣向の合わせた料理をお客様5人と裏方のために作ります。

今回はたまたま、母が正客(メインのお客様)であるため、母には内緒で献立を考え、試作をしています。
亭主の方の、正客が喜ぶものを出したい、またご自身の故郷の味覚を取り入れたい、ということがコンセプトの1つです。
1回目の試作
上の写真は、汁(見えないけど、具はしめじと蓬麩と人参)、預け鉢(基本の一汁三菜に追加するもので、鶏ささみと柿の胡麻あえ)、焼き物(金目鯛の幽庵焼)です。
懐石料理の汁は、二番だしをとって、2種類の味噌を溶いて、こして、具は別に下ごしらえして、温めて、と手順がややこしい。
しかし、これでめげてはいられず・・・。
手間ひまを惜しまないのは大切だけれど、凝り過ぎるよりは、旬の素材を素材の美味しさが伝わるように作るのがよいみたいです。

そして、今日は友達の家の台所を借りて、別の4品を試作してきました。

煮物椀(飛竜頭、本番は亭主の方の故郷から取り寄せたキスを使う予定)
向付(最初に出す酒の肴、鯛の昆布じめ 菊花あえ) 本当はこんなにてんこもりにはしない・・・。
八寸(最後の方に出す酒の肴、銀杏)
同じく八寸(イカの醤油焼・・・本番は雲丹焼の予定)
飛竜頭は揚げたてが美味しい感じでした。
逆に言うと冷めちゃうと途端に美味しくなかった・・・。
煮物椀は懐石料理の肝だそうなので、タイミングに気を配らなければ。

楽しみ半分、不安半分な気持ちです。

2011年10月16日日曜日

10月の和菓子

久しぶりの投稿です。
10月の和菓子教室では、栗とさつまいもの和菓子を作りました。
秋ですね~。
空気がひんやりしてきて気持ちのいい季節です。
ここから、年末までの盛り上がり方(まだちょっと早いけど)が好きです。

【くり茶巾の作り方】
材料は、栗(生)650グラム、白あん30グラム、シロップ(砂糖50グラム、水大さじ2)です。

教室にはとても大きくて立派な栗が用意してあって、ゆでたのをそのまま食べたくなりました。

①栗はたっぷりの湯で30分ほどゆでます。ざるにとり、粗熱を取ります。
②半分に切り、スプーンを使って実を取り出します。温かいうちに少し粒が残る程度につぶします。教室ではフードプロセッサーを使いました。
③鍋に砂糖と水を入れて火にかけ、砂糖を溶かしてシロップを作り、冷まします。
④②に少しずつシロップを加えながら混ぜます。白あんも加えて、よく混ぜます。
⑤棒状にまとめ、24等分(大きさはお好みで)にし、丸めます。
⑥固くしぼったさらし布巾で、茶巾の形に絞ります。てるてる坊主の形にして、絞った側を指先でつまみ、底側を平らにします。

先日、岐阜県の有名な「すや」の栗きんとんを初めて食べました。
添加物が一切入っていなくて、優しい味に感動・・・。
あれには届かないか?!
教室で作ったものも、甘さ控えめで素朴な味だったので、好みによってはもう少し甘くしてもいいかもしれません。

教室ではもう1種類、さつまいもに見立てた「黄金いも」というお菓子を作りました。


こちらが師範台のお菓子